黒門亭1部


柳家緑君「狸の札」
柳家小袁治「長短」
林家錦平「不動坊」
 (仲入り)
春風亭勢朝「ぼやき酒屋」
三遊亭亜郎「文七元結


初めて落語中に地震遭遇。結構揺れた。


「芸歴逆順序」ということで、本来ならトリの小袁治さんから。タバコの部分だけを丁寧に演じる「長短」とても面白かった。
勢朝さんはいつもながら喋るのが好きでしょうがないって感じ。後の亜郎さんのために短く…と言いつつ30分みっちり楽屋噺。
亜郎さんの「文七元結」は正統派。強調されてるのは夫婦のやりとり。どうせならもっと派手なバージョンも聴いてみたいな(笑)