天気のわるい週末の日記


そっち方面が新鮮で楽しいときって、私の場合、盛大に入浴剤入れた湯船の中で自分の身体のほうぼうにキスするのがクセなのですが(文章にすると気持ち悪いけど、良かったね〜と同士と喜び合う感覚で)、そんな気持ちも、同じ相手の場合せいぜいもって一ヶ月。今回もまた同じ、可も無く不可も無く、ただ人肌と馴れ合ってる状態。でも人肌がなければ生きていけない。


久々に自分のための時間をとった週末。掃除して、ゴハン作って、食べてから、先週の後半早く帰ってたぶんの仕事をするため休日出勤。この時期あまり忙しくないんで、人はほとんどおらず。職員室の冷房が寒いほどだった。帰りに三越のアルコットでトーキョールーのカレーやらnicoのヤギみるくプリン(「魔法のプリン」は売り切れ)やらテオブロマのチョコやらを買う。三越の地下も当初は目新しかったけど、こじんまりしすぎだし、やっぱり私は慣れた伊勢丹の広々&ゴタゴタしたのが好きだなあ。それにしても、週の半分は帰りにデパ地下に寄ってる。でも、私が今もらってるの、年齢からしたらたいした給料じゃないけど、働き具合からしたら、こんなにいいの?ってくらいなんだ。だからがんばらなきゃと思う、と同時に、心に余裕がある。以前は、自分で稼いだお金じゃなかったし。


週末のどんなに混雑した町でも、デパートの上のほうの階に行くと、空いてて別世界のよう。家庭用品売り場とか、子供用品売り場とか、わけもなくぶらついてみるときがある。思いがけない買い物ができちゃったり。