飛行機に間に合えば


ぢごくみみ@はてなトラボルタが今度は飛行船を購入というニュースみて、「ベイビー・トーク」思い出した。このシリーズ大好き(エイミー・ヘッカリングが監督なのは2作目まで。でも3も結構楽しい)。トラボルタの役は、飛行機の教官を目指すN.Y.のタクシー運転手。貧乏だけど、タダでごはん食べたり電話かけたりするのが得意なちゃっかりさん、でも憎めないやつ。

映画の冒頭は、ビーチボーイズにのって精子が泳いでくかわゆい映像なんだけど、腹の中であんなんなってたらどうしようと、ちょっとコワイ…
あと自家用飛行機といえば思い出すのが、刑事コロンボの「白鳥の歌」(犯人は役柄も歌手のジョニー・キャッシュ)。被害者が飛行機に持ち込んだあるものがきっかけでトリックがばれる。ちなみにコロンボは飛行機が嫌い…と「死者の身代金」だったかな?で告白してたっけ。
ふつうの飛行機なら映画にはしょっちゅう出てくるけど、先日の「夢見る頃を過ぎても」の飛行機の場面は、「ごっつええ感じ」の機長の一言ネタを思い出してしまった…


(トラボルタ=)ダンスといえば、先日レンタルビデオ屋にいったら、パトリック・スウェイジ「ダンス with me!」(なんだこの邦題は。コレ(ASIN:B00005LMDF)じゃないよ)なる作品が。こんなの作ってたなんて全然知らなかった。ジャケの写真は「ドニー・ダーコ」とは随分ちがって見えました(ポスター画像)。
といいつつ、借りてこなかったんだけど。そのうち観てみよう。
(「ダーティ・ダンシング」の続編「Havana Nights」は日本じゃいつ公開されるの…?)


Batman begins」のポスター、コレ(US版)コレ(international版←?)もかっこいいなあ…