フィンランド映画祭2018にて観賞。2018年、パーヴォ・ウェステルバリ監督作。 人生の決定的な時は物語の終盤に置かれるべきじゃないか、という晩年のクリスティも達した境地をトリッキーに見せてくれる。ラスト数分で、孔子のあの言葉を引いた意味と真に音楽…
フィンランド映画祭2018にて観賞。2018年、イナリ・ニエミ監督・脚本作。 オープニング、主人公ヘレナ(ミルカ・アフロス)がクリスマス前にソファに一人、ワインに日記とくれば「ブリジット・ジョーンズ」でも始まりそうだが、彼女が悲しいのは特定の誰かが…
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