2017-01-29から1日間の記事一覧

未来を花束にして

オープニング、投げ付けられた配達物を手に洗濯工場を後にしたモード(キャリー・マリガン)が歩く「1912年」の路地は、これまで幾多の映画で目にしてきたものと同じ「感じ」だ。今後この時代を舞台にした映画は彼女達を意識せずには見られないな、と思うと…

エンド・オブ・トンネル

「未体験ゾーンの映画たち2017」にて観賞。「ストリップ」(じゃないけど)で犬が立つ場面が面白すぎた。「犬」の使い方がうまい映画、少なくともこの一年じゃナンバーワンかも(笑) 一年に一本お目にかかるかかからないかの、面白さがぱんぱんに詰まった風…